じゃがいも袋が変わりました!

現在、地球はプラスチック製の袋、漁業、農業資材、ペットボトル、衣類の繊維が海に流れているなど、石油製品が問題になっています。ヨーロッパの先進国では毎日のように気候変動、温暖化の問題がテレビ、ラジオで放送されていて国民の意識も高まってきているようです。また、去年、アメリカのテレビ放送局CNNの調べによると雨の90%にマイクロプラスチック(小さなプラスチック)が入っていることがわかっています。

だけどこういうことも、人類にとって初めての経験。戦争、人種差別、奴隷制度など経験して初めてわかることがいっぱいあるんだと思います。ただ、それを過去のこと、他人事として捉えると何も変わらないのかもしれません。

人間は木や植物が出してくれる空気、水や動物、小さな生き物がいないと生きることができません。一部の多国籍企業のために自然が壊されている現実を変えることができるのは、私たち一人一人が日々何を買うか、買わないか、どういう生活をするかにかかっています。メディアが作り出す常識にとらわれず大切な子供達に残したいものを最優先したいものです。もしも生まれ変わりが本当だとしたらみなさんはどんな世の中に生まれたいですか。

私は、町中が木で溢れ、どこへ行っても綺麗な水と空気が流れ、自然で美味しい食べ物がどこでも手に入る。公園では果樹の木がたくさんあって季節の果樹は食べ放題。都会でも森を通って通勤、週の半分は休みだったら最高ですね。ウルグアイの元ムヒカ元大統領は、休みがほとんどなかった何十年も前に「週に2日は休みにしたい。」と言ったら「お前は正気か?」とみんなから笑われたそうです。さて今の世の中、週に2日休みは常識ではないでしょうか?人間の常識は、その国や地域、時代の人たちが決めたもの、もしくは一部の権力者の都合のいいように作られたものなんだと思ったりしています。常識にとらわれず、人間らしい暮らしを作っていけたらと考えています。

少し話がそれましたが、このような地球の状況を考えてこれまでもできるだけプラスチックを使わない梱包を心がけてきましたが、じゃがいもだけは新聞での梱包が難しく、プラスチック袋の何倍も高価ではありますが紙袋に変えようと思っていました。そんな時に、障害者の方がお手伝いしてくださるという話になり、お陰でプラスチックの利用をする必要がなくなりました。折る作業をしてくださる方、その後のりづけをして下さっているまゆこさんは目が不自由な方のため、少し雑に見えることろがあるかもしれませんが、機能性、環境保護から考えるとこれ以上に素敵な紙袋はありません。施設の方よりいつも「やめられない〜、止まらない〜♪」と歌を歌いながら楽しく作業をしてくださっている様子を聞き、私も先日会わせてもらったら「仕事がないからもっと仕事をください。」と言われました(笑)そんなにたくさんのお支払いもできずなんだか申し訳ないと思っていたのですが、なんだか気が楽になり癒されました。私たちもお客さんの数をもう少し増やしもっと仕事をお願いできるようになりたいと思います。

お客様には冷蔵庫に野菜を入れるまでにご不便をお掛けしているにもかかわらずご理解を頂き心より感謝しております。今後も美味しい食卓の時間に貢献できるよう精一杯精進していきたいと思いますので今後とも宜しくお願い致します!


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